港区の妊娠したらもらえるお金、サービス一覧

港区は母子保健サービスがとても充実しています。

まず妊婦健診助成券が他の区より約5千円分多くもらえます！

あとは家事支援サービスを最大128時間、安価で受けられることも魅力の一つですね。

出産したらもらえる30万円については次の記事で紹介します！

母子手帳

　ミッキー、プーさん　毎年デザイン変更あり

☆マイナポータルによる電子申請サービスも利用できます

妊婦健健康診査受診票

　初回10,850円、2～14回5,070円

　超音波検査5,300円×2

　子宮頸がん検査3,400円

　（計90,760円）

　+新生児聴覚検査3,000円

☆東京都共通の券ですが超音波検査が1回分他の区より多いです

☆多胎児の場合は15～19回5,070円×5回分、償還払いでの助成あり

（償還払いとは、一旦自費で支払い領収書をとっておいて出産後にまとめて請求するとお金が戻ってくる仕組みのことです）

妊産婦歯科健診

　妊婦、または産婦（産後1年未満）対象に保健所で実施

　オンラインで予約

マタニティストラップ

　一般的なピンクのビニール製です。

コミュニティバス乗車券

　母子手帳発行時に、港区コミュニティバス（ちぃばす）、台場シャトルバス（お台場レインボーバス）を無料で乗車できる乗車券をもらえます。

　利用できるのは妊産婦本人のみです。

　有効期間：母子手帳発行日から産後1年後の月末まで（多胎児は3年後の月末まで）

みなとプレママ応援事業（育児パッケージ1万円分）

　助産師等がみなと保健所で面談を行うともらえる

　タクシーの乗車や育児用品等の購入に利用できる（全国こども商品券1万円分）

　オンライン面接も可能

　期限あり

妊婦訪問指導

　妊娠中1回、助産師による家庭訪問で、妊娠中の体調についての相談が無料でできます。

産前産後家事・育児支援サービス

　家事支援：2時間1,500円～、産後ドゥーラ：2時間2,000円～

　（多胎家庭に対する割引あり）

　妊娠中から1歳まで：128時間まで（産後ドゥーラ15時間含む）

　2歳まで：48時間

　3歳まで：48時間

　事前の利用登録が必要。

母親学級

　母親学級は妊娠20週以降の妊婦のみが対象（家族の参加は不可）

　出産予定月によって参加できる日が決まっている（金曜日のみ）

　内容は妊娠中の生活、産後の生活など

　オンライン予約が必要

両親学級

　両親学級は妊婦とそのパートナーが対象

　出産予定月によって参加できる日が決まっている（土曜日のみ）

　沐浴実習、赤ちゃんの抱っこ体験あり

　オンライン予約が必要

妊娠中の食事バランスチェック

　実物大のフードモデルを選んで機械に乗せるだけで、瞬時に食事のバランスがチェックできる体験型の食事診断

　判定結果を踏まえて、管理栄養士がアドバイス

　月1回金曜日、13:30～16:00（一人当たり所要時間15分程度）