港区の出産したらもらえるお金、サービス一覧
港区の出産支援といえば、「出産費用30万円」がとても魅力的ですよね!
他にも港区は、産後ケアの提携施設が充実しているなど様々な産後支援があります。
最近ニュースでよくみる「妊娠出産10万円」「伴走型支援」については次の記事で紹介します!
出産費用の助成
港区では出産費用(分娩費用)最大31万円の助成があります!
☆申請日において引き続き1年以上港区に居住していることが条件
→妊娠中に港区に転入した人は、港区に住み始めて1年経つと申請できる
→1歳を過ぎると申請できないので注意!
※産後の転入は対象にならない
申請方法は窓口に提出、郵送、マイナポータルによる電子申請のいずれか
とてもうれしい制度ですね、、、
東京都出産応援事業(赤ちゃんファースト)
!もうすぐ終了!2023年3月31日に出産した方までが対象
出生届提出後1~3か月後、自宅に封書が送られてくるので案内に従いネット上でサービスに登録し手紙に記載されているコードなどを入力すると、10万円分のポイントがもらえる。
おむつや洋服、ベビーカー、抱っこ紐など交換できる商品は多岐にわたる
特に事前申請などは必要ないが、自宅に送られてくる封書を見逃さないよう注意。
特に長期に里帰りしている人は注意
こんにちは赤ちゃん訪問
母子手帳についている出生通知書をポストに投函すると区役所から日程調整の電話連絡がある。産後の困りごとを相談したり、赤ちゃんの体重を測って発育状況をみてもらったり、地域の遊び場の情報などをもらえる。
産後母子ケア宿泊型ショートステイ事業
提携している施設で1泊2日から6泊7日まで利用できる
料金は施設によって異なる。1泊2日3,780円~13,440円
提携している施設が愛育病院、聖路加助産院など有名施設ばかりなのはさすが港区です。
妊娠8か月以降の申請が必要。
産前産後家事・育児支援サービス
家事支援:2時間1,500円~、産後ドゥーラ:2時間2,000円~
(多胎家庭に対する割引あり)
妊娠中から1歳まで:128時間まで(産後ドゥーラ15時間含む)
2歳まで:48時間
3歳まで:48時間
事前の利用登録が必要。
育児サポート子むすび
800円/1時間で子どもの見守り、保育園や小学校の送迎をしてもらうことができるサービス。
0歳から小学校6年生まで
事前の利用登録が必要。